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KoiOkubo さんの日記

 
2016
7月 19
(火)
04:43
フェルミ推定(概算)と竜巻博士の話
本文
その昔シカゴ大学にいたエンリコ,フェルミという物理学者が
生徒達に、Chicagoには何人のピアノ調教師がいるか?という質問をしたそうです。
その答えは120人、150人どっちだったかわすれましたが、要するに限られた情報から飛んでもない概算をするのがフェルミ推定です。この場合の答えの導き方は、Chicagoの人口が330万人、家族3人平均と仮定して何家族ありそのうちピアノを持っている家庭が10件に1件、そして調教師達が生業として必要とする収入などを算出しておおよその数字を割り出したのです。しかしこのよう考え方は、なにもフェルミが発明したわけではなく日本でも昔からどんぶり勘定がありますし、またマーケティングの世界では古くからこのような方法は自然と使われていたそうです。しかし偉大な学者が言うと不朽の名言として残るものです。フェルミはシカゴ大学で原爆を開発したマンハッタン計画の中心人物の一人で原子炉の父と呼ばれてるものの、日本人にとってはじくちたる思いが残ります。Chicagoの郊外のBataviaという村にフェルミの名前を取った世界的規模の原子加速器研究所があります。野原に大きな円を描かれ高層ビルが2つ、Chicagoのオヘア空港に降りるときにこの異様な光景をはるか眞下に見ることができます。

後世に名を残すという意味では、実はChicago大学の教授で日本人でありながら日本でよりもアメリカでずっと有名な藤田哲也博士を思い出します。(別名竜巻博士)
1990年代の終わりに亡くなりましたが、当時のクリントン大統領は公私ともども忙しいところをお葬式に参列したそうです。博士はTornadoの強さを表す等級を初めて分類した人で、今回の竜巻はFujita Scale 3であった。。。という具合にTVのNewsでも普通に報道されます。ここ5-6年はFujita の代わりにEFを使います。Enhanced(強化した) Fujita Scaleの略ですが、Fujita Scaleのままの方が通りがよかったのに。。。。残念です。

この竜巻博士は、竜巻と同時にDownburst(下降気流)の権威であり、1970年代
に、旅客機が滑走路の手前で墜落する連続事故をきっかけに、Downburstの予見の方法とかを証明して以降その手の事故が激減をさせたそうです。もしもノーベル賞に気象学部門があれば当選確実の人だったといわれています。
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