今週末はSuper Bowl　Weekです。毎年のように出場する常連ののNew Englandと久方ぶりのPhiladelphia、米国東海岸チームの一騎打ち盛り上がりそうです。

今年の地元わがChicago　Bearsは成績ふがいなく2006年以来Super Bowls術上にご無沙汰しています。しかし今シーズンChicagoの数少ない勝利の時にちょっと学んだ事柄があるので紹介いたします。

Footballはサッカーと同様、天候が悪くてもに関係なく行われます（雷を除く）ので12月のその試合の日はFieldに雪が一面に積もっていましたそしてBearsが珍しく見事なTouchdownしたのです。そのような瞬間に普通なら選手たちは飛び跳ねたりHigh Fiveをしたりして喜びあうのですがその時は5-6人のPlayerが雪の上にあおむけに倒れて手足をバタバタやりはじめました。私はなんでこんなことをするのかわからなかったのｄすがTVでは繰り返しそのシーンを見せるし、その後の全米向けのSports　Newsでもその映像を流してました。

ふと、私がなんの真似だろうねと漏らしたのが運の月、近くにいた妻に呆れた顔で、あのようにすると雪の上にエンジェルの形が残るんです！そんなことも知らないのかとか、やはり真面目に子育てして来なかったからわからないんだね。との批判でした。風向きが悪くなりましたので、日本の雪だるまは2個重ねだけどアメリカの子供の作る雪だるまは3個積み重ねるねえ、などと話題を変えてみましたが時すでに遅しだったようであまり反応はありませんでした。皆さま子育てはまじめにやりましょう。