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KoiOkubo さんの日記

 
2014
3月 13
(木)
03:05
米国にいまだに残る禁酒法
本文
イリノイ州ではシカゴ市内も含めて日曜日に酒類を買うことができません。(正確には午前11時までですが)アメリカ中どこでも似たような規制がありますがこれはSunday Blue Lawといわれる宗教がらみの古い法律の名残です。Chocolate Sundaeは日曜はソーダ類がこの法律で禁止になった20世紀初頭に日曜の飲み物として発明されたんだそうです。Sundaeのつづりがちょっと違うのは教会に叱られないためわざと変えたとか。

1920年代にあった悪名高き禁酒法、これも現在もアメリカ南部の州に多く残っており、Dry County(禁酒郡)とかDry Cityとか呼ばれています。私も経験したことがありますがケンタッキー州やテネシー州の高速道路を何時間も運転した末に、次の町についたらモテルを見つけて、冷たいビールでも飲んで疲れを癒そうと楽しみにしていてもレストランのウェートレスに、ごめんなさい、ここはドライカウンティーです!と実に冷ややかに言われたりすると、ええマジで?そんな殺生な!と叫びたくなるほどがっかりしたものです。

禁酒法も10年位で概ね廃止されるのですが、この間にシカゴのアルカポネに代表されるようなマフイアの組織化というとんでもない化け物が生まれてしまい後世の人々はいまだに大変な迷惑をこうむっているわけです。アメリカ人は物事を全面禁止すると想定外のモンスターが出てくるかもしれない事実を禁酒法の失敗から身をもって学び肝に銘じているのでないかと感じます。アメリカの銃規制論だって全面禁止するのが正論でしょうが、現在のバランスが崩れたらどんなモンスターが出てくるかわからないから、現実に即したGun Controlの強化程度しかできないのではないかと、それが私なりの解釈です。


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